新緑のまぶしい季節になりました。
今年度の総会を開催する運びとなりましたので、お知らせします。
今年度は合わせて講演会を行います。
新型コロナの感染拡大でしばらく休止していた講演会や学習会ですが、感染の状況も落ち着いていますので、再開することとなりました。
総会には会員の方、また講演会にはどなたでもご参加いただけます。
どうぞお気軽にお出かけください。
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2023年度総会
日程:5月13日(土)13:30受付 13:40〜14:20
会場:つくば市小野川交流センター 1階会議室
2023年度 第1回学習講演会
日程:5月13日(土) 14:40〜16:20
会場:つくば市小野川交流センター 1階会議室
参加費:会員無料、会員外500円(当日のご入会可)
講演タイトル「日本の子どもと教育はいま〜全国、そして茨城県でおきていること〜」
講師:栗又 衛(くりまた まもる)
元県立高校社会科教員。現在は「民主教育研究所」に於いて『人間と教育』誌編集に携わる傍ら、私立高校で教壇に立っている。茨城県歴史教育者協議会会長、茨城教育研究所事務局長。
ご自身の経験を元に、子どもと教育について現状と課題をお話しくださいます。
✳︎事前の申し込みは必要ありませんので、どうぞお気軽にお出掛けください。
〜栗又先生より講演趣旨が届きました〜
私が編集を担当している季刊誌『人間と教育』は、 幅広く日本(世界も)の子どもと教育についての記事を掲載しています。最近では特集として、「 コロナ禍の子ども・学校と新たな公教育の探求」「センセイが足りない!」「タンマツが学校にやって来た!」「戦争より悪は存在しない」「地域から学校が消える!?」「つながり、たたかう教師」「こども基本法・こども家庭庁で子どもは守れるか?」などを取り上げています。また、事務局長をしている「茨城教育研究所」では、全国と茨城県の教育問題(例えば「中高一貫校」)を調査研究し、提言を作成しています。
今回の報告では、これらの経験をもとに、子どもと教育について、現状と課題をお話しできればと思います。
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